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ギャンブル 離婚/井上雅彦法律事務所

井上雅彦法律事務所 > 離婚に関するキーワード > ギャンブル 離婚

ギャンブル 離婚

  • ギャンブルに依存する配偶者と離婚したい|慰謝料請求は可能?

    離婚は様々な理由によって行われますが、配偶者がギャンブルに依存している場合に離婚したいと考える方は多いでしょう。他方で、ギャンブル依存症が理由で離婚が認められるのか、慰謝料請求はできるのかといった点が気になる方も少なくないでしょう。そこで、本記事ではギャンブル依存症の配偶者と離婚できるのか慰謝料請求は可能かといっ...

  • 自己破産とは

    それが、競馬や競艇といったギャンブルによる借金と、パチンコなどへの浪費による借金です。 これらの借金は、法律によって免責不許可事由と定められているため、免責を受けることができない可能性があります。キチンと準備を行い、対策を講じることができれば、免責不許可事由に該当する借金であっても免責を受けることが出来ます。まず...

  • 慰謝料(不貞行為など)

    離婚における「慰謝料」とは、婚姻生活中に精神的に苦痛を受けた場合、その精神的被害に対して支払われる損害賠償のことを指します。 離婚の際に発生する慰謝料には、「離婚そのものに対して支払われる慰謝料」と、「離婚に至った原因に対して支払われる慰謝料」の2つがあります。しかし、離婚そのものによる慰謝料が認められる場合でも...

  • 財産分与

    「財産分与」とは、婚姻生活中にご夫婦が築き上げた財産を、離婚の際、それぞれの貢献度に応じて分配することを指す言葉です。「財産分与」は法的に保障された権利です。そのため、離婚後の生活が心配だとお考えの方も、財産分与制度を活用することによって、離婚後の生活の金銭的不安を少しでも解消することができるのです。 そして財産...

  • 住宅ローン

    離婚の際、決着のつかない争いにまで発展してしまうケースが多いのが「住宅ローン問題」です。 そもそも、住居も不動産としての財産に含まれるため、婚姻中にご夫婦が住んでいた家は財産分与の対象に含まれます。一方で、その家に住宅ローンが残っていた場合はどうでしょうか。ご夫婦どちらかが家を使用し続けることになった場合でも、住...

  • 婚姻費用分担請求

    そしてそれは、離婚に向けた協議中や、別居中であっても変わりありません。一方で、別居中に、より収入の高い配偶者に婚姻費用を分担してもらえず、生活が金銭的に困窮してしまうケースも少なくありません。そのような場合に、「婚姻費用分担請求」の活用が期待できます。 「婚姻費用分担請求」とは、婚姻費用に関する決定を行うため、家...

  • 親権と監護権

    数ある離婚問題のうち、最も争いが長期化しやすい問題の一つといえるのが「お子様の親権」に関する問題です。しかし、「親権」という権利について、名前は知っているものの内容について深くはご存知でないという方も少なくありません。以下にて、親権、そして監護権についてご説明いたします。 親権は、主に以下の3つの権利・義務から構...

  • 養育費

    しかし、当事者同士で話し合う協議離婚などの場合は、算出された金額以上の金額を設定することもできます。また、お子様の進学や通院状況によっては、養育費の増額も可能となる場合があります。弁護士にご相談いただいた上で、どれくらいの養育費を請求するべきか、お考えになっていただくことをおすすめいたします。 井上雅彦法律事務所...

  • 離婚後の姓と戸籍

    対処しなければならない問題が山積している離婚問題の中で、ともすると注目されにくいのが「離婚後の氏と戸籍」に関する問題です。しかし、氏や戸籍問題は、婚姻によってそれらを改めた方にとっては重大な問題です。以下にて、具体的にご説明いたします。 まずは、離婚後の氏についてご説明いたします。一般的には、離婚が成立した場合、...

  • 面会交流権

    この面会交流権には、離婚後にお子様と離れて暮らすことを余儀なくされてしまった親に対し、お子様の成長を定期的に見守ることができるというメリットと同時に、お子様にとってもまた、ご両親の一人と会うことが健全な成長につながるというメリットが存在します。つまり面会交流権は、お子様と親御さん双方のための権利なのです。そのため...

  • どこから不貞行為(浮気)になるか

    「異性の友人と食事をしていただけなのに、配偶者から浮気として慰謝料を請求して離婚すると言われている。本当に浮気にあたるのだろうか。「配偶者が浮気をしたため、不貞行為による慰謝料を請求することを考えているが、どういったことから不貞行為として扱えるのだろうか。不貞行為や浮気について、こうしたお悩みをお持ちの方は決して...

  • 株やFXで多額の借金ができた場合

    株やFXなど、ギャンブル性の強い投資等の原因によって借金を負った場合であっても、債務整理を利用することはできます。返済期限の延長や将来利息のカットにより完済が可能であるなら任意整理、完済は難しいが減額されれば支払える場合は個人再生、返済が難しい場合は自己破産、といったように、それぞれの制度のメリット・デメリット及...

  • 離婚前に別居をするメリット・デメリット

    別居は、離婚の手続きを進めていく上で重要な意味を持ちます。 別居していたという事実は、婚姻関係の破綻の重要な要素です。法律上の離婚原因のうち婚姻関係の破綻は、「その他婚姻を継続し難い重大な事由」があるかどうかによって判断されますが、その判断を裁判所がする際には「別居」は大きなポイントとなります。しかし、だからとい...

  • 財産分与の対象になるもの・ならないもの

    財産分与とは、離婚する際、配偶者の財産をお互いに分けることを指します。離婚時の財産分与は民法で認められており、退職金も財産分与の対象に該当します。お互いの感情が先行してしまい、財産分与について、適切な取り決めがなされないまま離婚が成立してしまうということも少なくありません。そのため、財産分与について理解を深めてお...

  • 面会交流を拒否したい方へ|拒否できる正当な理由やリスクについて

    離婚した場合、どちらか一方が親権者となり、親権を持つ方が子どもと生活し、養育していくことになります。そうなると、親権を持たない方は子どもと一緒に暮らせなくなり、会うことが難しくなります。子どもに会いたいと考えても、離婚したという事実から親権者とは不仲であることが想定されるため、子どもと面会できる権利、面会交流権が...

  • 離婚調停の流れ|調停委員からはどんなことを聞かれる?

    離婚をする際に、当事者同士での話し合いで決着を付ける協議離婚が成立しなかった場合には、離婚調停による解決を図るという手段があります。しかし、離婚調停はどのような流れで進むのか、調停委員からどのような事を聞かれるのかといった点について疑問を持たれる方も少なくないのではないでしょうか。そこで、本記事では離婚調停の流れ...

井上雅彦法律事務所が提供する基礎知識

  • 家族信託の活用例

    家族信託の仕組みのもとで、実際に活用されている例についてみていきます。 ■遺言代用信託まず、自分の死後、遺言で...

  • 遺留分とは

    遺留分とは、兄弟姉妹以外の法定相続人に保障された相続財産の最低限度の割合をいいます。自己の財産は、生前贈与や遺言によって...

  • 婚姻費用分担請求

    「婚姻費用」とは、ご夫婦や未成年の子供といったご家族が、その収入や社会的地位に応じて、社会生活を維持するために必要となる...

  • 逸失利益とは?計算方法や...

    交通事故等で死亡した場合や後遺症が残った場合、その後の収入がすべてなくなってしまうことや長い期間得られないことになります...

  • 公正証書遺言があってもも...

    公正証書遺言とは、自分が亡くなった後財産の行先を生前に明確にしておくことです。公正証書遺言は相続争いを防ぐことが目的です...

  • 離婚前に別居をするメリッ...

    別居は、離婚の手続きを進めていく上で重要な意味を持ちます。 別居していたという事実は、婚姻関係の破綻の重要な要...

  • 民事再生(個人再生)とは

    個人再生は、いま抱えている全ての借金のうち一部を返済免除として貰い、残債務を3年間で分割弁済する手続となります。裁判所に...

  • パワハラの慰謝料相場|証...

    パワハラにより精神的苦痛などの損害を受けた場合、どのような請求をできるでしょうか。また、慰謝料はどれくらいでしょうか。ハ...

  • 納得できない遺言を無効に...

    遺言は、亡くなられた方の意思が書かれたもので、有効な遺言であればその通りに遺産を分割しなければなりません。しかし、相続人...

  • 交通事故によるむちうちが...

    交通事故によってむちうちを受け、その症状が治らない場合どのような請求ができるでしょうか。むちうちは、交通事故で首に強い力...

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代表弁護士紹介 「 一期一会 」

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代表弁護士
井上雅彦(いのうえ まさひこ)
ご挨拶

ひとつひとつの出会いを大切にし、皆様が抱えている問題に対し、法律的見地から、よりよい解決ができるよう力を尽くしております。

お気軽にご相談下さい。

略歴

昭和41年生まれ

東京大学法学部 卒業

平成12年10月 神奈川県弁護士会登録

平成12年10月 井上雅彦法律事務所開設

平成25年 9月 東京地方税理士会登録

取扱い民事事件
  • 相続(遺産分割、遺留分減殺、遺言等)
  • 成年後見
  • 夫婦関係(離婚、親権、養育費、慰謝料、財産分与等)
  • 交通事故(物損、後遺症、死亡事故等)
  • 債務整理(任意整理、過払い請求、破産、個人再生等)
  • 不動産(家賃滞納、借地権等)
  • 医療過誤、契約書作成、契約書チェック
  • その他民事事件一般
沿革

平成12年10月 事務所を開設

平成17年6月 北口に事務所を移転

事務所概要

事務所紹介

当事務所は、小田急線相模大野駅徒歩1分の場所に位置しております。

ご来所される方は相模原市内を始め、町田市、小田急線沿線にお住まいの方など幅広い地域の方々から、ご相談、ご依頼をお受けしております。かつて依頼をお受けした方からのご紹介も多く、皆様より信頼をいただいております。最近の傾向としては、遺産分割、成年後見、交通事故、離婚等の事件の取扱いが増えております。

かかりつけのお医者様「ホームドクター」のように、法律のスペシャリスト「ホームローヤー」として皆様のお役に立つことができますようにと願っております 。

事務所名 井上雅彦法律事務所
代表者 弁護士 井上 雅彦
所在地 〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野3-14-9 IL CIELO B・E号
アクセス 小田急線 相模大野駅 より徒歩1分
電話番号/FAX番号 042-701-1871 / 042-701-1813
営業時間 平日10:00-17:00
定休日 土曜・日曜・祝日
相模大野駅の看板

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