後遺障害 診断書
- 相続の流れ
死亡の事実を知った日(通常、亡くなった当日)から7日以内に、死亡診断書等を準備し、所定の役場に届け出ます。■遺言書の確認遺言があるかどうかでその後の手続きが異なるため、遺言書の有無を確認します。遺言書があった場合、原則としてその遺言に従って相続財産が分けられることになります。遺言書がなかった場合、後述する遺産分割...
- 成年後見制度とは
後見開始申立書や、親族関係図、診断書(判断能力が欠けていることの証明)等の必要書類を準備して、判断能力が低下している人、すなわち被後見人の住所地を管轄する家庭裁判所に申立てを行いましょう。 後見人が選任されると、当該後見人が被後見人を代理して、遺産分割協議に参加できます。
- 交通事故発生から解決までの流れ
そして、事故発生後の流れとしては「治療開始」→「症状固定」→「後遺障害等級認定」→「示談交渉」→「賠償金(保険金)の支払い」というのが大きな流れになってきます。後遺障害がない場合や、死亡事故の場合には「後遺障害等級認定」という過程は経ないことになります。 弁護士には、事故後早い段階で相談し、様々なサポートをうける...
- 人身事故
人身事故で消極損害として損害賠償される項目としては、「休業損害」・「後遺障害または死亡による逸失利益」が挙げられます。 「休業損害」と「逸失利益」は似ているように思えますが、両者の違いは、「休業損害」は実際に休業等をしたことによる現実的な収入減少を指すのに対し、「逸失利益」は、将来得られたはずの利益を指し、症...
- 後遺障害等級とは
■後遺障害等級とは 後遺障害等級は、自賠責保険の支払いの際などに用いられるもので、後遺障害を傷害の種類・程度によって1から14級に分類しているものになります。自賠責保険のみでなく、任意保険や裁判においても参考にされることがあります。 例えば、最も軽い14級は、局部にしびれなどの神経症状を残した場合などが該当し、...
- 慰謝料・損害賠償
慰謝料は、「入通院慰謝料(傷害慰謝料)」・「後遺障害慰謝料」・「死亡慰謝料」などが損害として認められます。慰謝料額は、一定の基準が定められていますので、基本的にはその基準によることになります。 井上雅彦法律事務所では、相模原市、町田市、横浜、厚木を中心に神奈川、東京、埼玉、静岡における、民事・家事に関する法律問題...