後遺障害 申請
- 不動産相続
相続登記は、原則として当該不動産を相続する相続人が、当該不動産を管轄する法務局に、必要書類を提出して申請をすることになります。必要書類には、登記申請書、登記原因証明情報、住所証明情報等があります。 ■相続登記の期限相続登記には、手続きを行う期限等は定められていません。もっとも、登記をしないままでいると、様々な不都...
- 交通事故発生から解決までの流れ
そして、事故発生後の流れとしては「治療開始」→「症状固定」→「後遺障害等級認定」→「示談交渉」→「賠償金(保険金)の支払い」というのが大きな流れになってきます。後遺障害がない場合や、死亡事故の場合には「後遺障害等級認定」という過程は経ないことになります。 弁護士には、事故後早い段階で相談し、様々なサポートをうける...
- 人身事故
人身事故で消極損害として損害賠償される項目としては、「休業損害」・「後遺障害または死亡による逸失利益」が挙げられます。 「休業損害」と「逸失利益」は似ているように思えますが、両者の違いは、「休業損害」は実際に休業等をしたことによる現実的な収入減少を指すのに対し、「逸失利益」は、将来得られたはずの利益を指し、症...
- 後遺障害等級とは
■後遺障害等級とは 後遺障害等級は、自賠責保険の支払いの際などに用いられるもので、後遺障害を傷害の種類・程度によって1から14級に分類しているものになります。自賠責保険のみでなく、任意保険や裁判においても参考にされることがあります。 例えば、最も軽い14級は、局部にしびれなどの神経症状を残した場合などが該当し、...
- 慰謝料・損害賠償
慰謝料は、「入通院慰謝料(傷害慰謝料)」・「後遺障害慰謝料」・「死亡慰謝料」などが損害として認められます。慰謝料額は、一定の基準が定められていますので、基本的にはその基準によることになります。 井上雅彦法律事務所では、相模原市、町田市、横浜、厚木を中心に神奈川、東京、埼玉、静岡における、民事・家事に関する法律問題...
- 離婚後の姓と戸籍
この場合、離婚が成立した日から3ヶ月以内に「婚氏続称の届」を申請することが必要です。忘れずに手続きを済ませておきましょう。 次に、離婚後の戸籍についてご説明いたします。原則として、離婚によって旧姓に戻った方は、婚姻前の戸籍に戻ることになります。これを「復籍」と言います。しかし、お子様の戸籍の場合は事情が複雑です。...