むちうち 症状固定
- 交通事故によるむちうちが治らない場合の対処法
交通事故によってむちうちを受け、その症状が治らない場合どのような請求ができるでしょうか。むちうちは、交通事故で首に強い力がかかったことによる首の捻挫の症状です。頸椎捻挫や外傷性頚部症候群という診断名がつきます。首の周りには重要な神経が集まっているので、これが損傷を受けることにより、むちうちになると神経の痺れやめま...
- 交通事故発生から解決までの流れ
そして、事故発生後の流れとしては「治療開始」→「症状固定」→「後遺障害等級認定」→「示談交渉」→「賠償金(保険金)の支払い」というのが大きな流れになってきます。後遺障害がない場合や、死亡事故の場合には「後遺障害等級認定」という過程は経ないことになります。 弁護士には、事故後早い段階で相談し、様々なサポートをうける...
- 人身事故
「休業損害」と「逸失利益」は似ているように思えますが、両者の違いは、「休業損害」は実際に休業等をしたことによる現実的な収入減少を指すのに対し、「逸失利益」は、将来得られたはずの利益を指し、症状固定前までを「休業損害」として扱うものとされています。 井上雅彦法律事務所では、相模原市、町田市、横浜、厚木を中心に神奈...