養育費 公正証書
- 離婚手続方法と流れ―3つの種類ごとに手続方法を紹介
離婚協議書を公正証書にする離婚届を役所に提出 離婚条件の話し合いや交渉の中で取り扱うべき項目は次の通りです。 慰謝料財産分与年金分割親権養育費面会交流 口頭のみの約束で協議離婚することも可能です。しかし、金銭や子どもが関係する条件については、離婚後に約束を守らないといったトラブルが起こる可能性が高いので書面にして...
- 【弁護士が解説】公正証書に養育費の取り決めを残すメリットとは?
協議離婚をする場合親権や養育費など、離婚協議書の取り決めを公正証書にしておくことが重要です。今回の記事では、公正証書に養育費の取り決めを残すメリットについて解説していきます。公正証書に養育費の取り決めを残すメリット公正証書に養育費の取り決めを残すことで次のメリットが挙げられます。 法的効力がある改ざんを防止できる...
- 遺言書の種類と効力
・公正証書遺言公正証書遺言とは、遺言者が2人の証人とともに公証役場へ出向き、そこで遺言の内容を公証人に聞き取ってもらい、これに基づき作成してもらうものをいいます。比較的手間はかかりますが、公証人が作成するため形式等に誤りが生じる恐れがなく、また作成した遺言書は公証役場で保管されるため、第三者による破棄・改ざん等の...
- 養育費
「養育費」とは、未成熟子が自立して生活するまでに必要となる費用を指します。主に、生活に必要な経費や、教育費、医療費など、子供を教育・監護する際に必要となる費用が養育費にあたります。まだ自立していないお子様を育てていくためには、多額の費用が必要となります。しかし、その費用を親権者となった親だけではなく、親権者でない...
- 借地権とは
・設定契約を公正証書ですること 井上雅彦法律事務所では、相模原市、町田市、横浜市、厚木市を中心として、神奈川県、東京都、埼玉県、静岡県の相続やその他の民事・家事事件のご相談を承っております。借地について皆様が抱えるトラブルに関して、より良い解決のために力を尽くします。お困りの際は、お気軽に当事務所までご相談くださ...
- 遺産の使い込み
その際、合意書、分割払いであれば公正証書を作成しましょう。次に、合意や話し合いをすることができなかった場合、裁判上で法的請求をしていくことになります。遺産の使い込みに対しては、「不当利得返還請求」または「不法行為に基づく損害賠償請求」として請求していきます。どちらの請求もすることができますが、上記請求には時効があ...
- 離婚前に別居をするメリット・デメリット
・子供の養育費を確保する・相手の浮気や DV の証拠を取っておく・相手の収入や相手名義の財産を把握する。 井上雅彦法律事務所では、相模原市、町田市、横浜、厚木を中心に神奈川、東京、埼玉、静岡における、民事・家事に関する法律問題全般のご相談を承っております。離婚問題でお困りの際はお気軽に当事務所までご相談ください。...
- 自筆証書遺言の検認|流れや弁護士に依頼するメリットなど
遺言の種類として「自筆証書遺言」、「公正証書遺言」、「秘密証書遺言」の3つが存在します。これらのうち、「公正証書遺言」の場合には、検認手続を採る必要はありませんが、「自筆証書遺言」や「秘密証書遺言」の場合には、検認手続を採る必要があります。 検認とは、相続人に対して遺言の存在及びその内容を知らせるとともに、遺言書...
- 離婚調停の流れ|調停委員からはどんなことを聞かれる?
お互いが離婚することに同意し、親権や養育費などの離婚の条件にも同意された場合には離婚調停が成立し、調停が終了します。これに対して、当事者双方の言い分がまとまらず、調停を継続することが困難であると判断された場合には、調停不成立としてこの場合にも離婚調停は終了します。調停委員に聞かれること調停期日では調停委員から以下...
- 公正証書遺言があってももめるのはどんなケース?対策も併せて解説
公正証書遺言とは、自分が亡くなった後財産の行先を生前に明確にしておくことです。公正証書遺言は相続争いを防ぐことが目的ですが、もめるケースもあります。スムーズな相続をするためにもめるケースや対策を把握することが重要です。本稿では公正証書遺言があってももめるケースについて、対策も併せて解説します。公正証書遺言とは公正...