042-701-1871
対応時間
平日 10時~17時00分
定休日
土・日・祝日

遺言書 無効/井上雅彦法律事務所

井上雅彦法律事務所 > 相続に関するキーワード > 遺言書 無効

遺言書 無効

  • 相続の流れ

    遺言書の確認遺言があるかどうかでその後の手続きが異なるため、遺言書の有無を確認します。遺言書があった場合、原則としてその遺言に従って相続財産が分けられることになります。遺言書がなかった場合、後述する遺産分割協議を行うことになります。■相続人および相続財産の調査遺産分割協議に向け、相続人が誰であるか、また相続財産...

  • 遺言書の種類と効力

    遺言書の種類遺言書は、一般に以下のような種類に分けることができます。 ・自筆証書遺言自筆証書遺言とは、遺言者本人が自分で紙とペンなどを用いて作成するものをいいます。いつでも自分だけで作成できるため負担は小さいといえますが、形式等に誤りが生じやすいため注意が必要です。 ・公正証書遺言公正証書遺言とは、遺言者が2人...

  • 遺産分割協議とは

    これを放置して他の相続人だけで遺産分割協議を行っても、当該協議は無効となります。 ■遺産分割協議書の作成遺産分割協議にあたっては、当該協議の内容を記した遺産分割協議書を作成しましょう。必ず作らなければならないわけではありませんが、不動産の相続登記などの際に、遺産分割協議書が必要になります。また、協議の内容を文書化...

  • 成年後見制度とは

    相続人に判断能力が認められないまま遺産分割協議を行っても、当該協議は無効とされてしまうおそれがあります。 このような場合には、成年後見人選任の手続きを行う必要があります。後見開始申立書や、親族関係図、診断書(判断能力が欠けていることの証明)等の必要書類を準備して、判断能力が低下している人、すなわち被後見人の住所地...

  • 相続法改正で変わった点とは

    今回の相続法改正によって、法務局における遺言書の保管等に関する法律が設けられました。この法律は、自筆証書遺言(民法968条)を法務局が保管してくれるサービスについて定めた法律です。遺言者は、遺言書が紛失や偽造、隠匿されるおそれなく遺言書を保管させることができます。 ④特別の寄与改正前では、生前の看護などによる寄与...

井上雅彦法律事務所が提供する基礎知識

  • 面会交流を拒否したい方へ...

    離婚した場合、どちらか一方が親権者となり、親権を持つ方が子どもと生活し、養育していくことになります。そうなると、親権を持...

  • 賃金・残業代未払い

    給料・残業代が未払いの状態である場合には、いくつかの策を講じることで会社に対して未払い分の支払いを求めることができます。...

  • 慰謝料・損害賠償

    ■慰謝料・損害賠償 交通事故における損害賠償の対象になる損害は、人身事故では大きく「財産的損害」と「精神的損害」の2つに...

  • 住宅ローン

    離婚の際、決着のつかない争いにまで発展してしまうケースが多いのが「住宅ローン問題」です。 そもそも、住居も不動...

  • 納得できない遺言を無効に...

    遺言は、亡くなられた方の意思が書かれたもので、有効な遺言であればその通りに遺産を分割しなければなりません。しかし、相続人...

  • 債務整理中でも生活保護の...

    借金を抱えているうえ、収入も少なく、日常生活を行っていくことが困難である場合、債務整理と生活保護という2つの手段による救...

  • 遺言書の種類と効力

    ■遺言書の種類遺言書は、一般に以下のような種類に分けることができます。 ・自筆証書遺言自筆証書遺言とは、遺言者...

  • 交通事故によるむちうちが...

    交通事故によってむちうちを受け、その症状が治らない場合どのような請求ができるでしょうか。むちうちは、交通事故で首に強い力...

  • パワハラの慰謝料相場|証...

    パワハラにより精神的苦痛などの損害を受けた場合、どのような請求をできるでしょうか。また、慰謝料はどれくらいでしょうか。ハ...

  • 相続放棄のメリットとデメ...

    相続放棄とは、被相続人の相続財産を一切引き継がないことをいいます。 放棄、というとあまりいいイメージが浮かばな...

よく検索されるキーワード

代表弁護士紹介 「 一期一会 」

井上弁護士の写真
代表弁護士
井上雅彦(いのうえ まさひこ)
ご挨拶

ひとつひとつの出会いを大切にし、皆様が抱えている問題に対し、法律的見地から、よりよい解決ができるよう力を尽くしております。

お気軽にご相談下さい。

略歴

昭和41年生まれ

東京大学法学部 卒業

平成12年10月 神奈川県弁護士会登録

平成12年10月 井上雅彦法律事務所開設

平成25年 9月 東京地方税理士会登録

取扱い民事事件
  • 相続(遺産分割、遺留分減殺、遺言等)
  • 成年後見
  • 夫婦関係(離婚、親権、養育費、慰謝料、財産分与等)
  • 交通事故(物損、後遺症、死亡事故等)
  • 債務整理(任意整理、過払い請求、破産、個人再生等)
  • 不動産(家賃滞納、借地権等)
  • 医療過誤、契約書作成、契約書チェック
  • その他民事事件一般
沿革

平成12年10月 事務所を開設

平成17年6月 北口に事務所を移転

事務所概要

事務所紹介

当事務所は、小田急線相模大野駅徒歩1分の場所に位置しております。

ご来所される方は相模原市内を始め、町田市、小田急線沿線にお住まいの方など幅広い地域の方々から、ご相談、ご依頼をお受けしております。かつて依頼をお受けした方からのご紹介も多く、皆様より信頼をいただいております。最近の傾向としては、遺産分割、成年後見、交通事故、離婚等の事件の取扱いが増えております。

かかりつけのお医者様「ホームドクター」のように、法律のスペシャリスト「ホームローヤー」として皆様のお役に立つことができますようにと願っております 。

事務所名 井上雅彦法律事務所
代表者 弁護士 井上 雅彦
所在地 〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野3-14-9 IL CIELO B・E号
アクセス 小田急線 相模大野駅 より徒歩1分
電話番号/FAX番号 042-701-1871 / 042-701-1813
営業時間 平日10:00-17:00
定休日 土曜・日曜・祝日
相模大野駅の看板

ページトップへ